雨林帯に生きるクロクマ
アナンクリーク アラスカ 2015
5 x 7 in / 12.7 x 17.8 cm / Open Edition
8.5 x 11 in / 21.6 x 27.9 cm / Open Edition
13 x 19 in / 33 x 48.3 cm / Open Edition
16 x 24 in / 40.6 x 61 cm / Open Edition
20 x 30 in / 50.8 x 76 cm / Open Edition
32 x 48 in / 81.3 x 122 cm / Open Edition
クロクマがサケを捕らえる。ヒグマと違ってクロクマは、サケを森の中へ持ち運び、そこでゆっくりと食べる。次々にサケがとれる盛夏のいっとき、クロクマはたくさんのサケを森の中に落とし、置き忘れてゆく。
そのサケは、姿を変え背後の森の木々の中へと浸透してゆく。アラスカ先住民のクリンキッドインディアンが、どこかで言っていた言葉が思い浮かぶ。
「クロクマはサケで、サケは森。森は海で、海はおまえだ。」
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